衆議院 憲法審査会 第11号|2026年6月25日(木)

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1票の格差、3.189倍に拡大…「合区なくすには憲法しかない」自民党の主張、知ってた?

議題:合区・地方公共団体に関する集中的な討議|国会会議録(原文)衆議院インターネット審議中継(公式アーカイブ)

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映像ソース:衆議院インターネット審議中継関連回:6月18日「9条集中討議」回はYouTubeあり

90秒でわかる要約

参議院の選挙、実は人口が少ない県どうしを無理やりくっつけて1つの選挙区にする「合区(ごうく)」って仕組みがあるの、知ってた?1票の重みをできるだけ平等にするための工夫らしいんだけど、「自分の県から議員を出せない」ってなって、それはそれで不満爆発、投票率もガクッと下がっちゃってるという。この日の衆議院憲法審査会では、最新の国勢調査で1票の格差がついに3倍オーバーしたことを受けて、各党がガチで意見をぶつけ合った。自民党・国民民主党は「もう憲法変えて合区なくそうぜ」、維新は「いや先に議員の数減らして選挙制度まるごと変えるのが筋でしょ」、共産党・チームみらいは「憲法いじる前にやれることあるくない?」と、見事にバラバラの立場でぶつかった回でした。

この日の論点

  1. 合区なくすの、憲法変えるレベルの話なの?

    自民党(新藤義孝氏・稲田朋美氏)は47条・92条を改正して、参院選で各県から最低1人は選べるようにすべきと主張。国民民主党(飯泉嘉門氏)も同調。

  2. 「3.189倍」ってもうヤバくない?

    5月29日発表の国勢調査速報値で格差がさらに拡大。違憲状態や「飛び地合区」への懸念も出た。

  3. いや、先にやることあるでしょ論

    維新(馬場伸幸氏)は合区解消の改憲に反対。定数1割削減や道州制が先だと主張。

  4. そもそも参議院って何のためにあるんだっけ

    中道改革連合(國重徹氏)は選挙制度のあるべき姿を先に議論すべきと提起。

  5. 憲法変えなくてもできることあるくない?

    チームみらい・共産党は改憲より現行制度での改善が先と主張。

この会議のことなら何でも聞いて〜。「結局争点なに?」「賛成反対は誰?」「中学生でもわかるように教えて」とかもOK。

国会中継の音声をAIで文字起こし・要約しています。誤字や聞き取り違い、発言者の判定違いが含まれる場合があります。誤りを見つけた場合は、訂正フォームからお知らせください。

10:02古屋圭司(会長)

ただいまから憲法審査会を開会いたします。本日は、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件、特に合区に関して、地方公共団体をめぐる憲法上の課題について集中的に討議を行います。

10:06新藤義孝(自民)

都道府県は歴史的にも実態的にも国の統治機構の重要な単位であり、これを憲法上明確に位置づけることで、合区によって生じている代表性の欠如を解消すべきであります。

10:14馬場伸幸(維新)

国会が、一票の格差の解消にかこつけて、肝腎の身は切らず身を太らすようでは、火事場泥棒同然であります。まず議員定数の削減から着手すべきです。

10:21細野豪志(自民)

じゃ、滋賀県民が京都代表を応援するか。応援しないですよね。こういう心理が働く。地元代表を持てないことの重みを軽視すべきではありません。

10:29畑野君枝(共産)

自分勝手な都合により合区制度を強行してきた責任を棚に上げ、合区の解消のために改憲を主張するなど、言語道断です。

10:40玉木雄一郎(国民民主)

自民党、維新それぞれに伺いたい。9条についての見解の違いをこの場で明確にしていただきたい。

11:15古屋圭司(会長)

予定の時間が参りましたので、本日の討議はこの程度にとどめます。

参院選「合区」めぐり各党の立場分かれる 衆院憲法審査会、1票の格差3.189倍受け議論 衆議院憲法審査会で、参議院選挙区の「合区」問題を中心に憲法47条・92条改正の是非が議論された。5月29日発表の国勢調査速報値で東京都と福井県の議員1人当たり人口の格差が3.189倍に拡大したことを受け、自民党と国民民主党は合区解消のための憲法改正を主張した一方、日本維新の会は定数削減や選挙制度全体の見直しが先だと反対の立場を示した。中道改革連合や共産党、チームみらいからは、参議院のあり方や現行制度内での対応を先に検討すべきとの意見が出され、各党の立場の違いが明らかになった。 合区解消は憲法改正が必要か 自民党(新藤義孝氏・稲田朋美氏)は47条・92条を改正して、参院選で各県から最低1人は選べるようにすべきと主張。国民民主党(飯泉嘉門氏)も同調。 1票の格差3.189倍への懸念 5月29日発表の国勢調査速報値で東京都と福井県の格差がさらに拡大。違憲状態の懸念、離れた県どうしを組み合わせる「飛び地合区」の懸念も共有された。 維新は定数削減・選挙制度見直しを優先すべきと主張 日本維新の会(馬場伸幸氏)は合区解消の改憲に反対。まず定数1割削減と全国11ブロック制、道州制の議論を優先すべきと主張。 参議院の役割をめぐる議論 中道改革連合(國重徹氏)は参院選挙制度のあるべき姿を先に議論すべきと提起。 現行制度内での改善を求める声 チームみらい(古川あおい氏)・共産党(畑野君枝氏)は改憲より現行制度での改善が先と主張。